第4回INDEX第6回

金田一「死んでる」
美雪 「け・・・・
    剣持警部じゃないよね?
    はじめちゃん・・」
金田一「手首だけ残して消えた三鬼谷さんだ」

一同 「なんだよかった~(^^)」


という第5話でございます。


冒頭の金田一の疑問については一応先週のままで、
「三鬼谷の手」の真偽や、「足の怪我」などなにかしらの進展があるまで保留。


今週はついに表向きの「ファントム事件」の概要が語られました。
まとめてみると、

1.軽井沢の合宿所で起きた火事で期待の若手数名が死亡、
  一番の有望株・霧生鋭治が大ヤケドを顔に負う。
2.霧生鋭治が「オペラ座の怪人」のファントムを演じる。
3.レオナ出演の劇に仮面の男「ファントム」が現れるという噂
4.劇団関係者の調査により「ファントム」が霧生鋭治であると判明。
5.霧生鋭治、レオナを監禁。
6.霧生鋭治、レオナを解放後行方不明。

といった具合。
おおきなポイントは2つ。
まず、誰が火事を起こしたのか(誰が原因になったか)

3話で

>また、その事件が原因であろうレオナの火への苦手意識に対して、
>火を見ていて落ち着くという三鬼谷。
>ここらへんは割りと短絡的に結びつきそうな気も。

と書きましたが、ここらへんでしょうか。
三鬼谷が放火を行っていたとしたら、殺される動機としては十分です。

2つめのポイントは、前にも触れましたが

・「仮面の男」霧生鋭治は悪いやつなのか?

ということ。
いいやつ悪いやつって表現はちょっと適当ですが、
例えば、レオナ監禁も、合意の上で会っていただけ、
という可能性も考えられます。

ただ、そのあたりの事件は白神が「ストーカー事件」として
扱っているんですよね・・・。

そうするとレオナ(達)が陥れたなんて可能性も出てくるのかな。


霧生鋭治の生死に関しては
第2話で城が

「まさかあいつが生きていて…(略)」

という言葉に対して三鬼谷が

「だってヤツは―――」

と返しているので、殺されている可能性が高いです。

とすると現時点で思いつく動機は、

「三鬼谷と絵門(と今後計画的に殺される人?)が期待の新人たちを放火で殺し、
生き残り(真相を知っている?)霧生鋭治を殺したことへの復讐」

て感じでしょうか。
一応この動機だった場合、他の女性新人を蹴落とすということでその中にレオナが
入っている可能性も考えられます。
死んだ女性新人は城の生き別れの妹で・・・なんて。

と、そこら辺を考えて読んでみると、気になる美土里の言葉

「あの2人より才能のあるスター候補生は他にいたもの!」

と火事が起こって絵門も三鬼谷も得をしたようなことを匂わした後、
レオナに対して

「だいたいアンタだって・・・」

レオナも得をした?ともとれなくもない発言をしていますね・・・。

他の伏線としてオーナーが、
「容疑者連中(白神以外)歌島に来ていた」
なんてことを言っていました。
秘密の部屋とか地下室とか?


そしてこのあと美土里の悲鳴で
機械室に行くと凍った鶏肉がぶちまけられているわけですが、
これについて

「こんな真似をすることが可能だった人間が―――
 ちゃんといるじゃないですか?」

と白神。
これ普通に、少し前に部屋を出た城っぽいんですが、
それだと盲点というより、ハジメがウッカリさんになってしまいます。

城を疑う流れになると、
この後絵門殺しの不正解トリックなんかが披露されてしまうかもしれなくて、
そうすると結局人形トリックがあげられて、そして覆される可能性が!

そうなったら熱いです。

ちなみにこれだと城以外が仕掛けた
「鶏肉トリック」なんてものも出てきたりするんでしょうか。



んで最後はおなじみの「黒い人」登場ですが、
何となくこの人はオッサンっぽいです。
そうあってほしいです。

「おのれ・・ (犯人め)許さん・・
 (後ろから殴りやがって) 許さんぞ・・」

そうとう怒ってます!



余談ですが、
「レオナの火に対する恐怖心は
 心療内科で診てもらうくらいひどいんですよ。
 以前火事で死にかけてるし」
という氷森。トラウマを持ってことあるごとに
怯えている人の前でデリカシーなさすぎです。


さらに余談ですが、「ある種の演技の天才」と呼ばれている彼のコマが
なんだか笑えてしまう・・・。


第4回INDEX第6回
 

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第3回INDEX第5回

今週の推理に入る前に、まずは「城の人形トリック」について。

某巨大掲示板、そして名探偵退場IIの掲示板にもでてますが、
「絵門殺害の直前だけ城(ファントム)の帽子の色が違う」という情報が。

というのを見て確認したところ、大体は帽子の帯に色がついているのですが、
絵門殺害の直前の舞台上での城の帽子の帯だけ、色がついていません。

第3話でこのときの様子を金田一は思い浮かべますが、
そのときももちろん城の帽子の帯の色は白です。

そうすると現時点では帽子が2つある、以外に考えられなさそうですし、
なぜ2つあるかと考えると、自分用、入れ替えの人形用にもう一つあると考えるのが自然。

とりあえず帽子の帯が白い理由が、帽子が2つあること、トリックに用いられたこと
以外に合理的に説明がつきそうにないので

絵門殺害の犯人は100%城龍也である

としておきます。

そうすると、金田一とオッサンが塔を探索しに行くときに城と二人きりで
「あいつ」がどうと話していた三鬼谷は犯人(側)ではなく、
おそらく今回の第4話では殺されたんだろうと仮定しておきます。


ということで今週の第4話目。
先週の予想通りファントムとレオナが同一のコマに写ることなく電話はとぎれ、
ますますレオナの怪しさは増してきました。

んでレオナを助けに本館に行って、塔に戻って三鬼谷の手首が見つかって…
というのが今回の話で、この一連のばたばたした流れが
アリバイトリックを形成しているようです。


この「第2の殺人事件」推理をする上で、
可能性が多いのでまず疑問と可能性をまとめてみます。



●レオナは本当に襲われたのか

1.本当に襲われた
2.襲われたフリをした
3.共犯だが、実際共犯者に窓は割られた

●「三鬼谷の手首」は三鬼谷のものなのか

1.三鬼谷本人の物
2.他の誰かの物
3.良くできた作り物

●三鬼谷殺害はどこまで計画的なのか

1.全部計画通り
2.スキがあれば殺す予定だった
3.スキができたので予定外だが殺すことにした


まず、


●「三鬼谷の手首」は三鬼谷のものなのか

について。
これがけっこう重要なポイントだと思います。
違う方面から攻めてみるなら、「なぜ手首だけでなければならなかったのか」。
レイナ襲撃はひとまず置いといて、まず足をひねった三鬼谷がいる塔に犯人が
行けたとする。三鬼谷を殺害する。と、ここで手首を切断し、死体を隠したはずですが、
はたして手首を切断し、死体を隠す意味はあるのでしょうか。

つまり、犯人が三鬼谷をあの時素直に殺せるような状況であれば、
三鬼谷は手首にはなっていないということで、「1.三鬼谷本人の物ではない」という確率が高くなります。
「2.他の誰かの物」これも、例えば今死んでいる絵門のものという可能性も後でばれることを考えると低く、
あと二人ほど可能性がありますが、グロイ結論に達してしまうのでなしでお願いします。

ということで、現時点であそこにあった「三鬼谷の手首」は
「3.良くできた作り物」である可能性が高いです。

「3.良くできた作り物」があれば(2番でも)、(三鬼谷があの場にいなかった理由は置いといて)
三鬼谷を迎えに行った際にさりげなく手首を置けば、不可能犯罪と思わせることができます。

んで、この時点では三鬼谷は別の場所にいて、手首発見の後殺されたのではないでしょうか。

次に

●三鬼谷殺害はどこまで計画的なのか

上の推理で行くと、小道具として「三鬼谷の手首」をもっていたわけで「3.スキができたので予定外だが殺すことにした」
というまったく偶然に「手首トリック」を使える状況がきたから殺したというのは難しいと思われます。

普通「1.全部計画通り」になりそうですが、「三鬼谷が足を捻って一人になる」っていうのが
必然でない限りこれも難しいんですよね。

上の手首の予想からだと、犯人は手首発見前は三鬼谷と会えないわけで、
その状況で確実に三鬼谷を一人にしなくてはなりません。

とりあえず現時点でトリックは「1.全部計画通り」で、
「三鬼谷を一人になるように演技させ、塔に偽手首を置いて死んだように思わせておき、その後で殺した」
としておきます。
犯人側じゃないのにどうやって演技までさせて一人にするのか、とか
つじつまあわせしなくちゃいけないことが多いですが現時点ではまあ妄想ぐらいの感じで。

●レオナは本当に襲われたのか

1.本当に襲われた
2.襲われたフリをした
3.共犯だが、実際共犯者に窓は割られた

ここらへん2っぽいんですが、名探偵退場IIでDsDさんがおっしゃられている
「レオナの電話で部屋の中ならそんなに風が大きく聞こえない」という推理も、
その風音はレオナの吹き出しのなかに他の文字より小さく「ゴオオオ」と描かれている程度で、
かなり怪しいが決めてかかるにはまだとちょっと危険な感じ。
金田一もその可能性をあからさまに挙げてしまっている。

この電話のとき共犯者が塔にいれば
ギリギリ殺害実行できるかもしれませんが、
それだと「手首」である理由がないし、
第一本当に間に合うかというと
金田一も

「アリバイがなくなる人間も出てくるかもしれない」

と微妙な言い方。



長期戦だしちょっと慎重に保留しておきます。

ただし少なくとも犯人はあのとき塔にいた人ではありえなさそうです。


そしてファントム事件の「あいつ」の名前は
桐生鋭治。こっちもまだまだです^^;



ちなみに先週、先々週と全然出番のなかった響 美土里がもう殺されているんじゃ?
なんて意見が多くて、ここまで扱われてない人が絶対に殺されているわけがない!
と思っていたので、今週いかにも話しにちょっとだけ絡んできそうにちょこっとでてきて一安心でした。


第3回INDEX第5回

 

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第2回INDEX第4回

始めのほうは殺人予告もなしにちょっと殺人が唐突な感じでしたが、
行方不明のオッサンにハジメが取り乱したり、レオナが「ファントム」の影に怯えたりと、
不安感、切迫感と事件に血が通ってました。
シャンデリアの下で白い布をかけられた血まみれの絵門さんもいい意味で目に痛いです^^;


剣持のオッサンが持っていたものを犯人が戻したであろう鍵で、
ハジメ達は劇場に入ったわけですが、
今回強調されていたのはカッター、そしてリール
リール側のワイヤー切断場所などがまだ出ていなくて少し怪しいところ。
そして「自動殺人装置らしき仕掛けの形跡はなく、
誰かが狙いを定めてワイヤーカッターで切断したと考えるしかなさそう」、とハジメ。

また、帰り際にハジメは舞台上のファントム(城)を思い出しており、
この強調具合からすると、ひょっとしたら先週の妄想は当たってるか、偽のトリック解答としてぐらいは出てくるかも。

なお、このときドライアイスも登場していますが、これは離れの「消えたロウソクの謎」の前振り、
の可能性が高いです。


そして劇団に暗い影を落とす過去事件がちょっとずつ顔を出してきました。
その名も「ファントム事件」

ってわかったのはそのぐらいで、まだまだ先は長そう。

また、その事件が原因であろうレオナの火への苦手意識に対して、
火を見ていて落ち着くという三鬼谷。
ここらへんは割りと短絡的に結びつきそうな気も。

オッサンの捜索中には離れで

・「ファントムの棲家」
・鍵のかかった日記


が出てきましたが、これも「ファントム事件」に関わるアイテムなんでしょうか。



そして第3話のラストにはついに怪人が飛び出てきました。
なんっつーかもう、これぞ金田一って感じです。

電話から響くレオナの叫び声、窓を割って襲い来る怪人、と非常に引きの強いラストですが、
この描写を丸々信じていいのかは疑問。

というかレオナがちょっと怪しくなってきました
もし、最後のコマに出ているファントムが(これから起こる分も含めた)今回の事件の犯人であるとすると、
金田一に同行している響オーナー、氷森、三鬼谷、と多分同行しているであろう影島と
いっきに4人の人物が容疑者から外れてしまうからです。

何というか、レオナが受話器を持つコマは顔と手と受話器以外は黒く塗られており、
極力描写の嘘を避けようとしている、ような気もします。
どういうことかというと、レオナ=ファントムの格好の怪人かもしれないと。
剣持警部の捜索も、直接のきっかけはレオナの問いかけ・・・。

来週、ファントムとレオナが同じコマに出てきたらいっきにこの予想は儚くも消えますが、
もし出なかったら…要注意。

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ここからさらに飛躍に飛躍を重ねた仮定の仮定ですが、

最後のコマに出ているファントムが今回の事件の犯人であるとし、
さらにレオナ=ファントムの格好の怪人でないとしても、

さらにさらにレオナも共犯である、というどんでん返し?を盛り込むことは可能。

この場合、現時点ではレオナでも絵門を殺せる方法など思い付きもしませんが、
共犯ならば前回の「城の人形トリック」と辻褄を合わせることは可能。

と、今回はここまで。
とりあえず死体として出てこなかったからひとまず安心のオッサンの無事を祈りつつ次号へ。


第2回INDEX第4回

 

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第1回INDEX第3回

>今回の話は、去年の倍の長さを予定していますので、12月くらいまでは続きます


>今回は回をおうごとに登場人物たちの人間関係や背景などが明らかになり、面白くなっていく構成ができてきている


なんて発言が天樹征丸先生から飛び出したから非常に今後が楽しみな今回の事件。




その第1の殺人、トリックについてはまださっぱりわかりません。
つーかもうちょっと劇場の検証やってくれ!


可能性がいろいろありすぎるので、
とりあえず今回は


・犯人はピンポイントで絵門いずみを狙い
・確実性をもってシャンデリアを落とした


という仮定を前提として、予想でもしてみます。
(時限性の仕掛けとかは今回はなしで)


まず、影島にの話だと
「切れたままの状態のワイヤーをどこかに固定しておいて
 自動的に落下させるような仕掛けは極めて困難」
とのこと。


これは、さらに「任意のタイミングでワイヤーを切って落下させる仕掛け」
も極めて困難、ということにはなるのかな


ただし、仕掛けがあったとしても、殺人後探されてすぐ見つからないことが前提なので、
それと「任意のタイミングでワイヤーを切って落下させる」という条件を合わせると、やっぱり困難である、って感じです。


とりあえず、仕掛けの可能性もなきにしもあらず、というくらいで。




んで、それならリアルタイムでシャンデリアを落とす方法はないか?ということで考えて
一応現段階で仕掛け以外のシャンデリア落としトリックを1つ思いつきました。




事前に切っておくことができないならあとは絵門がシャンデリアを落とすその時にワイヤーを切るしかありません。
そうすると誰が切れるか?と考えると…


誰も切れそうにありません^^;


少なくとも観客席にいる人物が、絵門がシャンデリアの下にいる隙にワイヤーを切りに行くなんてことは不可能。
ある程度ワイヤーに近くないと隙もみつかりません。


そうすると怪しいのが城龍也。舞台に上がっているのは絵門のほかに彼ぐらいしかいません。
彼なら一瞬の隙を突いてシャンデリアを落とせるのではないでしょうか。


しかしいくら一瞬といっても、「そこにいない時間」があるのは非常にまずい。
ほんの数秒程度見えなくなるならまだしも、それ以上の空白の時間は作ってはいけないはず。


不可能犯罪であるためには連続で舞台にいなくならなくてはならない。
怪しいマスクと黒いマントの男がそこにいなくてはならない…。


って、これできませんか?


城龍也はマスクと帽子を被り、マントを羽織っているわけで、
逆に言えばマスクと帽子を被り、マントを羽織っていればそれはもう城龍也。
人形でも城龍也。




つまり、舞台裏のワイヤーを切りに行っている最中にファントム(城龍也)の格好をした人形をたたせて置いたんではないかと。


立たせている間にばれないか?とかは微妙ですが、一応みんな絵門に一番目がいくような状況ですし、
すくなくともふらっと舞台の袖の死角に入って人形と入れ替わること、
落ちたシャンデリアに目が釘付けになっている瞬間に人形を隠すことはできると思います。




以上、第1の殺人妄想。


でも城さんすぐさま殺されそうな勢いですけど^^;
上げ下げの装置がどれだけ遠いかも分からないし、あくまで妄想。




また、今回の伏線として、


・劇場の出入り口は3ヶ所
・劇場の鍵は内側からも外側からも鍵を使わなくては開かない


とのこと。これが今回の殺人に関するものか、次の事件に関係してくるのかは今後待ち。




動機方面ですが、


・仮面の男
・あいつが生きていて…


なんてのが出てきました。
気になるのは


・あいつ=仮面の男なのか?
・仮面の男(またはあいつ)が悪いやつなのか?


ってところでしょうか。
怪しい存在を白神が匂わせてくれましたが、白神の役どころが分かってきたというか、
犯人ぽくはなくなってきたというか。




あと「消えたロウソクの謎」。
ちょっとみてしまいましたが、DsDさんの名探偵退場IIでスモークマシン(ドライアイス)で消したとかなっていて、
なんかもう当たりっぽいです。いろいろな人の推理を見るのは非常に楽しいんですが、非常に強力なネタバレの危険もあるわけで、
どこまで、いつまで見るかとか難しいところ。まあまだ大丈夫か?と今はある程度推理したら見ちゃっているんですが^^;


とりあえずそこらへんの伏線であろうポイントは


・ロウソクは地面(階段)においてある
・「何か光るものが…? ぼうっと青白く…」


の2つが今回出ました。




それにしても剣持のオッサンが非常にいやな前振りをしていますが、
どうかご無事で(漫画とかでこんな台詞をいっちゃ死ぬぞみたいな典型でドキドキ^^;)


第1回INDEX第3回
 

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