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あるとちょっぴりうれしい。ないとちょっぴりさびしい。
単行本に載せられたおまけページ特集。


【Fileシリーズ】

<六根煩悩シアター>
さとうふみや氏の職場風景や近況を綴った4コマ漫画。
■収録先
  • その1―第4巻 雪夜叉伝説(9)前
  • その2―第4巻 学園七不思議(2)前
  • その3―第7巻 悲恋湖伝説(4)前
  • その4―第8巻 異人館ホテル(4)前
  • その5―第8巻 最終ページ
  • その6―第11巻 飛騨からくり屋敷(2)前
  • その7―第17巻 蝋人形城(12)前
  • その8―第17巻 怪盗紳士(2)前
  • その9―第20巻 魔術列車(1)前
  • その10―第23巻 仏蘭西銀貨(1)前


<華麗なる仕事場日記>
総集編で掲載された、職場風景や近況を綴った1ページ漫画。
■収録先
 第27巻(全8話)


<おまけまんが・イラスト>
1ページに収められたちょとしたおまけまんが、イラスト。
■収録先
  • スーパーエリート伝説!アケチの秘密―第14巻 最終ページ
  • さわやか!結城クリニック―第15巻 タロット山荘(12)前
  • 金田一少年よ!永遠に…!!―17巻 蝋人形城(12)前
  • 寝起きの明智(イラスト)―第25巻  魔神遺跡(1)前


<その他>
●自画像&メッセージ
 ―カバー折り目内側に載せられた、
  さとうふみや氏、または金成陽三郎氏のメッセージ

●中表紙
 ―単行本用の書き下ろしイラスト

●目次下の余白
 ―ちょっとしたイラストが載っている
■注目イラスト
  • 警察官募集中   ―第3巻
  • 警部の休日    ―第6巻
  • 時代劇風キャラ  ―第7巻
  • 左木のはか    ―第8巻
  • 宇多子の事件簿  ―第10巻
  • 剣持中年の事件簿 ―第11巻
  • 玲香VS美雪    ―第15巻
  • 左木家の謎にせまる―第19巻
  • 明智読書     ―第21巻
  • いつきとみずほ  ―第21巻
  • 石川県警のみなさん―第23巻
  • 剣持ファッション ―第24巻
  • 凶鳥といっしょ  ―第26巻




【Caseシリーズ】

<新六根煩悩シアター>
あいかわらずさとうふみや氏の職場風景や近況を綴った4コマ漫画。
■収録先
  • その1―Case1 第4章前
  • その2―Case2 第6章前
  • その3―Case3(上) 第2章前

<華麗なる仕事場日記>
総集編で掲載された、職場風景や近況を綴った1ページ漫画。
■収録先
 Case3(下) 最終ページ(全5話)


<その他>
●著者ひとこと
 ―カバー折り目内側に載せられた、
  さとうふみや氏、または天樹征丸氏のメッセージ

●「天草財宝」現地調査報告書
 ―Case3(下)天草財宝の終わりに掲載された、天草の特集記事

●近頃のさとうふみや
 ―上記「天草財宝」現地調査報告書の次ページに、
  明智警視のイラストと共に掲載

●高遠特集記事
 ―Case5(下)の最後に掲載。全6ページ

●金田一少年が終わって・・
 ―Case7(下)、グランドフィナーレ後の締めの4コマ

●新連載情報
 ―「探偵学園Q」のキュウとメグのプロトタイプ、ラフスケッチ


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<殺人者枠>

 ■有森祐二 (2年) ―2名殺害。恋人が自殺。自殺
 ■小田切進 (先生) ―9名以上殺害。洗脳人生。射殺
 ■的場勇一郎(先生) ―2(+1?)名殺害。寝ずの番人生。刺殺
 ■立花良造 (警備) ―1名殺害。娘が行方不明→壁から出現。逮捕
 ■遠野英治 (3年) ―元生徒会長。妹壮絶死。4名殺害→記憶喪失→結婚
 ■和泉さくら(転校) ―2名殺害。親が薬殺。金田一ラブ。自殺
 ■森下麗美 (2年) ―共犯者と6名殺害。美雪の友人。逮捕。妊娠
 ■千家貴司 (2年) ―3名殺害。事件遭遇1回。金田一の親友。逮捕
 ■津雲成人  (先生)  ―1名殺害。恋人が自殺。逮捕
 ■海峰学  (1年) ―1名殺害。志望校取消被害→母自殺。逮捕


<犯罪者枠>

 ■鈴森笑美 (2年) ―傷害。逮捕なし
 ■汐見初音 (3年) ―傷害。逮捕なし



<死亡者枠>

 ■日高織絵(2年)―芸術的圧死
 ■桐生春美(2年)―恥辱的首吊り
 ■緒方夏代(先生)―全裸バスタブ
 ■月島冬子(元学)―顔に大傷→歌いながら飛び降り

 ■時田若葉(2年)―首なし花嫁

 ■桜樹るい子(3年)―きれいな首吊り
 ■尾ノ上貴裕(2年)―きたない首吊り
 ■青山ちひろ(元学)―転落死→壁の中

 ■佐木竜太 (1年)―赤い部屋で首吊り

 ■伊志田純 (3年)―恥辱的メイドコスプレ
 ■六野冬花 (元学)―裏サイトにヌード→自殺

 ■多間木匠 (2年)―編入早々焼死


<殺人事件遭遇枠>

 ■金田一一  (2年)
 ■七瀬美雪  (2年)
 ■布施光彦  (3年)
 ■仙道豊   (2年)
 ■神矢修一郎 (2年)
 ■早乙女涼子 (3年)―命の危険
 ■真壁誠   (2年)
 ■鷹島友代  (2年)
 ■平嶋千絵  (2年)―リアルサバイバル体験
 ■陣馬剛史  (2年)―リアルサバイバル体験
 ■岡崎浩司郎 (2年)―リアルサバイバル体験
 ■宗像さつき (3年)―母が犯人
 ■八尾徹平  (2年)
 ■美浦エミリ (2年)
 ■村上草太  (2年)―複数回の事件遭遇
 ■祭沢舞香  (1年)
 ■鷹杉なぎさ (2年)
 ■江塔大樹  (3年)
 ■小角由香里 (3年)
 ■朝木秋絵  (元学)―義理の妹が犯人


<傷害事件遭遇枠>

 ■白峰辰貴  (3年)―傷害の被害者
 ■尾根静香  (先生)
 ■赤穂晴俊  (2年)
 ■雪岡草平  (3年)
 ■春田優子  (3年)
 ■中津川賢人 (先生)―傷害の被害者
 ■轟美和子  (3年)
 ■山吹薫子  (3年)
 ■芝里丈治  (2年)
 ■瀬名光一  (3年)
 ■神津さやか (2年)―傷害の嫌疑


【まとめ】
●殺人者枠    :10名(内3名死亡)
●犯罪者枠    :2名
●死亡者枠    :12名
●殺人事件遭遇者枠:20名
●傷害事件遭遇者枠:11名



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死者の集計データ。

<数え方>
 ■ 事件中の死亡者数―死亡原因問わず
 ■ 関係死亡者数
   ―動機部分より先に起きた死は集計なし (桐江想子の父等)
   ―名前を利用されただけの死者は集計なし(竜崎三郎等)

漫画長編
漫画短編・番外編
小説長編
小説短編
集計


1.漫画長編


事件名事件中
死亡者
関係
死亡者
関係死亡者 備考
1オペラ座館殺人事件 41月島冬子
2異人館村殺人事件 1010真・小田切進、牧師家族(9人)
3雪夜叉伝説殺人事件 42綾辻真理奈の母、氷室一聖
4学園七不思議殺人事件 31青山ちひろ。神保原冶は計上せず
5秘宝島殺人事件 63佐伯航一郎の叔父含む
6悲恋湖伝説殺人事件 41小泉螢子
7異人館ホテル殺人事件 41赤髭のサンタクロースを計上
8首吊り学園殺人事件 31深町充
9飛彈からくり屋敷殺人事件 30巽蔵之介と巽綾子計上せず
10金田一少年の殺人 60
11タロット山荘殺人事件 41小城と玲香の父
12蝋人形城殺人事件 41狭山恭次
13怪盗紳士の殺人 31和泉宣彦
14墓場島殺人事件 732黒坂村被害者全員を計上
15魔術列車殺人事件 41近宮玲子
16黒死蝶殺人事件 51須賀実
17仏蘭西銀貨殺人事件 41鳥丸奈緒子の知人
18魔神遺跡殺人事件 32宗像士郎と今日子
19速水玲香誘拐殺人事件 20
20魔犬の森の殺人 31水沢利緒
21銀幕の殺人鬼 41本多影行
22天草財宝伝説殺人事件 40竜崎三郎は計上せず
23雪影村殺人事件 21葉多野春菜
24露西亜人形殺人事件 30桐江想子の父は計上せず
25怪奇サーカスの殺人 21小椋伸吾
26金田一少年の決死行 41狩谷周平
27吸血鬼伝説殺人事件 21辻由利亜
28オペラ座館・第3の殺人 31霧生鋭治
29獄門塾殺人事件 71藍野修治
30雪霊伝説殺人事件41神城唯夏。氷垣岳史は計上せず
31黒魔術殺人事件43井沢の家族
32剣持警部の殺人21十神まりな
合計12773

2.漫画短編・番外編


事件名事件中
死亡者
関係
死亡者
関係死亡者 備考
1氷点下15度の殺意00
2誰が女神を殺したか?00
3明智警視の事件簿12八木清の父と母を計上
4明智警視の事件簿210三矢鉄男が殺した人物を含まず
51/2の殺人者10
6聖なる夜の殺人11秋吉梢の母
7明智少年の華麗なる事件簿10
8鏡迷宮の殺人11秋元和那の父
9金田一フミ誘拐事件00
10明智少年の華麗なる事件簿210
11金田一フミの冒険11猪熊英之
12白銀に消えた身代金00
13明智少年の華麗なる事件簿310
14フィルムの中のアリバイ00美隅陽平の彼女は計上しない
15殺人レストラン10
16明智警視の事件簿310
17血染めプールの殺人10
18亡霊学校殺人事件11鳴沢研太の妹
19瞬間消失の謎00
20妖刀毒蜂殺人事件21岩見範之の父を計上
21明智警視の事件簿411ムラタ・ケン
22怪盗紳士からの挑戦状00
23午前4:40分の銃声10
24女医の奇妙な企み20
25速水玲香と招かれざる客10
26不動高校学園祭殺人事件11六野冬花
27「血溜之間」殺人事件11海峰学の母
28飛込プールの悪霊10
合計2310

3.小説長編


事件名事件中の
死亡者
関係
死亡者
関係死亡者 備考
1オペラ座館 新たなる殺人31黒沢美歌
2幽霊客船殺人事件31鹿島伸吾。他の被害者は計上せず
3電脳山荘殺人事件42榊原秋男
4鬼火島殺人事件20
5上海魚人伝説殺人事件31王美魚は計上せず
6雷祭殺人事件21朝木冬生
7殺戮のディープブルー64秀一郎の前妻含む
8邪宗館殺人事件25出島丈治、常葉瑠璃子の家族(4人)
合計2515

4.小説短編


事件名事件中の
死亡者
関係
死亡者
関係死亡者 備考
1共犯者X10
2迷い込んできた悪魔10
3金田一少年の悪夢04幽霊3人計上
合計24


【集計】

総事件死亡者数:177名
総関係死亡者数:102名
総死亡者数:279名



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『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、週刊少年マガジンで連載されている、ミステリーを題材とした漫画である。略称は「金田一」。

作画:さとうふみや
原案/原作:天樹征丸
原作/脚本:金成陽三郎

平成4年(1992年)から平成12年(2000年)まで連載され、2004年夏以降は不定期で連載がされている。



目次

1 概要
2 著者紹介
3 構成
4 登場人物
5 真相当てクイズ
6 ノベルス
7 CDブック
8 外部リンク


概要



1992年10月28日から連載が開始された、週間少年マガジン掲載の推理漫画。金田一耕介を祖父に持つ高校生金田一一(キンダイチハジメ)が、幼馴染の七瀬美雪と共に遭遇する数々の難事件を解決していく。


著者紹介


作画:さとうふみや

女性。しかしその名前や単行本に描かれた男性的な自画像から、男性であるという勘違いが多い。そのご尊顔は「公式ガイドブック ファイナル ラストエピソード」等で拝める。


原案/原作:天樹征丸

その正体は、MMR「キバヤシ」のモデルでお馴染みの樹林伸。数々のペンネームを持ち、安童夕馬名義での「シバトラ」や「東京エイティーズ」、亜樹直名義での「サイコドクター」や「神の雫」など数々の講談社作品の原作を手がけている。

金田一少年の事件簿では、連載開始時点で原案などに関わっているが、小説「オペラ座館・新たなる殺人」で初めて名前を出し、漫画でも黒死蝶殺人事件から原案担当としてクレジットされるようになる。Caseシリーズでは黒子姿の自画像で登場するようになり、雪影村殺人事件から原作者として表記される。


原作/脚本:金成陽三郎

連載開始時点から原作者としてクレジットされていたが、Caseシリーズから脚本として表記されるようになり、天草財宝伝説殺人事件を最後に作品からその名前が消える。現在は活動の場を集英社に移し、「ミステリー民俗学者 八雲樹」や「ギミック!」など、青年漫画の原作を手がけている。




構成


金田一少年の事件簿の物語は、殺人事件等を題材にした独立したエピソード郡で成り立っている。各々のエピソードは、事件発生から犯人告発前までが描かれる問題編と、真相解明およびエピローグが描かれる解答編とで構成される。

[問題編]

基本的に連続殺人が発生し、容疑者の完璧なアリバイや密室殺人など、幾つかの謎が発生する。犯人の正体やトリックなど、謎のメイン部分に関して伏線やヒントが詳しく描かれており、解答編前にその大部分が解明可能となっている。全ての手掛かりが提示され、「謎は全てとけた」という金田一少年の台詞が出て、問題編の終わりが示されるのが基本的なパターンである。

[解答編]

犯人の正体等など真相の重要部分は解答編で初めて明かされる。犯人の自殺や逮捕で事件は幕を閉じ、その後で後日談が語られるのが基本的なパターンである。


登場人物


詳細は、当ブログの紹介ページを参照。
ネタバレ登場人物データ1―長編/長編ノベルスの登場人物
ネタバレ登場人物データ2―短編/短編ノベルス/CDブックの登場人物


真相当てクイズ


真相当てクイズ

問題編終了時に雑誌に掲載される、懸賞付きの謎解きクイズ。
最新作の黒魔術殺人事件を除く30の長編作品全てで出題されている。

犯人当てやその根拠、アリバイや密室などのトリック解明の他、事件によって暗号解読や宝探しなども出題される。応募方法は、基本的に住所氏名と犯人名の記入欄が設けられた応募券をハガキに貼り、余白にトリックや犯人当ての根拠を指定された文字数(数十文字~数百文字)で説明。これを解答編発表前に応募する。問題の解答を書いてもあまった余白に関する規定はなく、イラストや出題されなかった事件の謎、事件の感想や要望などが書き添えられていることが多い。
景品は発表時期のメジャーゲーム機やオーディオ機器等、副賞として金田一テレフォンカード等。応募数は毎回1万通程度、正解数率は10前後で、簡単な事件ほど応募数が伸びる傾向がある。尚、墓場島殺人事件では解答編中で2回目の犯人当て応募があった。

[最多応募数]

悲恋湖伝説殺人事件 応募数:48733通 正解者数7782通(16%)

[最低正解数]

天草財宝伝説殺人事件 応募数:5324通 正解者数3通(おまけ正解884通)


ウォーミングアップクイズ

「金田一少年の殺人」から始まった、懸賞付きの謎解きクイズ。問題編の途中で提示された単体の謎について出題され、その翌週には解答が提示される。景品は主に金田一テレフォンカード。主に中期作品に掲載されていた。


ノベルス


講談社マガジンノベルスより刊行された、同名作品の小説版。天樹征丸が著者を、挿絵をさとうふみや担当する正真正銘の金田一。プロローグ、幾つかの章に分かれた問題編、解答編、エピローグで構成され、問題編の最後には、漫画の真相当てクイズに変わるものとして「作者からの挑戦状」が提示される。おまけ要素として、ページ下にはパラパラ漫画が入っている。エピローグの後には天樹征丸のあとがきがあるが、これは本編を読む前に読まれることを想定して書かれている。

漫画版とは世界観を共有しており、漫画中のエピソードに関係した事件が描かれることや、小説で生み出されたキャラが漫画版で登場することがある。

[漫画版と小説版の主な繋がり]

[小説]幽霊客船殺人事件
 ―悲恋湖殺人事件のオリエンタル号のエピソードに直結
[漫画]オペラ座館殺人事件
  →[小説]オペラ座館・新たなる殺人
  →[漫画]オペラ座館・第三の殺人
楊小龍
 ―[小説]上海魚人伝説殺人事件、殺戮のディープブルー
  →[漫画]金田一少年の決死行
井沢研太郎
 ―[小説]邪宗館殺人事件
  →[漫画]黒魔術殺人事件


CDブック


声と音だけで表現されたドラマを収録した、CDブックが2本発売されている。中身は漫画や小説と同じく、金田一が事件に巻き込まれ解決していく内容となっている。ジャケットのイラストやブックレットのゲストキャラを含む登場人物のイラストはさとうふみやによって描かれているが、漫画版と世界観を共有しているかは不明。


外部リンク


天樹征丸日記(原作者の公式ブログ)
ふみや☆事件簿 沈黙の要塞(作者の公式ブログ)
マガメガ/金田一少年の事件簿(週刊少年マガジンオンライン)


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第5回INDEX第7回

第6話です。

カーペットのトリックは当たり。
実際あれをやって綺麗に直すのは難しいところがあります。
さらに、カーペットの下には思いのほか埃が溜まっていたりで、
汚れが付着する可能性も大。
「できたー!!」
なんて大声をあげてあからさまなヒントを出すより、
そういう痕跡を見つけて「謎はすべてとけた」に繋げたほうが
金田一らしくなっていた気はします。

井沢が犯人である理由も解き明かされました。
そこの部分には興味を失って考えていませんでしたが、
長編でろくに推理せずに金田一の種明かしに聞き入ったのは
下手したら10年以上ぶりになるんではないでしょうか。

肝心の、ブレーカーを操作させたときの星子さんへの説明は、
「そのほうが呪いが強くなる」
とのこと。
誰もが一度は思いついて否定するようなネタです。
裏の裏を突いてきたというより、
手抜きで表をそのまま出してきた感があります。
今週の星子さんを見ればわかるように、
真面目にこのトリックは、
彼女の「天然」を利用したということになります。

ミステリーとしては駄目駄目だと思いますが、
星子さんの好感度は大幅にアップしました。
自分と同じ殺される理由を持った3人の殺害に
よくわからないまま協力してしまった堂崎次生と同レベルですが、
次生には呆れて星子さんは許せてしまうのはなぜでしょうか。


まあ今週思ったのは、
金田一がトポロジーやら「ルー」やら言い出すのは
なんだかキャラではないとうこと。
雪霊伝説でもノーヒントで弁護士バッチのダイイングメッセージを見抜いたりで、
変に知識を持っている様子に違和感を感じます。
今だとコノハチョウのトリックも雪の足跡トリックも初見で看破してしまう
んではないでしょうか。
そういう知識には弱いが、持ち前の推理力と人々の助言をあわせて
事件を解き明かす昔の金田一に戻ってください。


さて、金田一が「懺悔のハーブ」を飲ませ、
井沢に真実を告白させるようです。
星子さんを殺す罠が仕込まれたハーブティーを利用し、
罪を炙り出すといった展開でしょうか。

千家との差別化をどう図るかという点では、
井沢の告白がどうなるのかは非常に興味深いところ。
「邪宗館」で不幸をばら撒いていった金田一への復讐をかねて、
金田一の前で完全犯罪を成し遂げようとしていた、
なんて真相だったら今回の事件もかなり見直しますが、
はたしてどうなるのでしょう。

第7話へ続きます。


第5回INDEX第7回


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黒魔術殺人事件連載記念・金田一アンケート集計結果
・集計期間:2008年 5月21日~6月20日


好きな事件

1位(5票)
 雪影村殺人事件
 電脳山荘殺人事件


2位(3票)
 魔術列車殺人事件
 露西亜人形殺人事件
 獄門塾殺人事件

3位(2票)
 異人館村殺人事件
 悲恋湖伝説殺人事件
 首吊り学園殺人事件
 飛彈からくり屋敷殺人事件
 金田一少年の殺人
 墓場島殺人事件
 魔犬の森の殺人
 金田一少年の決死行
 鬼火島殺人事件


<1票の作品>
 蝋人形城殺人事件
 怪盗紳士の殺人
 オペラ座館・第3の殺人
 雪霊伝説殺人事件
 オペラ座館・新たなる殺人
 殺戮のディープブルー


嫌いな事件

1位(4票)
 学園七不思議殺人事件
 雪霊伝説殺人事件


2位(3票)
 異人館ホテル殺人事件
 金田一少年の決死行
 殺戮のディープブルー

3位(2票)
 異人館村殺人事件
 怪盗紳士の殺人
 速水玲香誘拐殺人事件
 魔犬の森の殺人
 怪奇サーカスの殺人
 吸血鬼伝説殺人事件
 魔神遺跡殺人事件

(1票の作品)
 首吊り学園殺人事件
 金田一少年の殺人
 蝋人形城殺人事件
 墓場島殺人事件
 仏蘭西銀貨殺人事件
 銀幕の殺人鬼
 獄門塾殺人事件
 雷祭殺人事件


初めて読んだ事件

 オペラ座館殺人事件(13人)
 異人館村殺人事件(2人)
 雪夜叉伝説殺人事件(2人)
 学園七不思議殺人事件(6人)
 秘宝島殺人事件(1人)
 悲恋湖伝説殺人事件(2人)
 異人館ホテル殺人事件(2人)
 首吊り学園殺人事件(2人)
 金田一少年の殺人(2人)
 タロット山荘殺人事件(1人)

 蝋人形城殺人事件(2人)
 怪盗紳士の殺人(1人)
 墓場島殺人事件(2人)
 魔術列車殺人事件(1人)
 黒死蝶殺人事件(1人)

 魔犬の森の殺人(1人)
 銀幕の殺人鬼(1人)

 吸血鬼伝説殺人事件(1人)


好きなレギュラー
1位(12票)
 七瀬美雪

2位(8票)
 剣持勇
 いつき陽介
 高遠遙一

3位(4票)
 金田一一
 明智健悟

4位(2票)
 佐木竜二

(1票のキャラ)
 結城英作
 佐木竜太
 怪盗紳士
 村上草太
 楊小龍


嫌いなレギュラー

1位(8票)
 高遠遙一

2位(4票)
 金田一二三

3位(2票)
 真壁誠
 いつき陽介

(1票のキャラ)
 七瀬美雪
 明智健悟
 佐木竜二
 長島滋
 村上草太


好きな犯人

1位(4票)
 和泉さくら
 千家貴司
 桐江想子
 濱秋子



2位(3票)
 和田守男

3位(2票)
 六星竜一(小田切進)
 浅野遥子

(1票のキャラ)
 不破鳴美
 巽紫乃
 都築哲雄
 桧山達之
 周龍道
 湖月レオナ
 黒沼繁樹
 能条光三郎
 香取洋子
 琢磨ゆり
 椎名真木男
 朝木時雨


嫌いな犯人

1位(8票)
 的場勇一郎

2位(6票)
 遠野英治

3位(5票)
 桐江想子

4位(3票)
 安岡真奈美

5位(2票)
 六星竜一
 不破鳴美
 巽紫乃

(1票のキャラ)
 小野寺将之
 和田守男
 秋元和那

(その他の1票)
 山之内恒聖
 ファントム


好きな被害者

1位(5票)
 絵波ゆりか

2位(4票)
 斑目るり
 最上葉月

3位(3票)
 桜樹るい子

4位(2票)
 幽月来夢
 時田若葉
 佐木竜太
 五塔蘭
 海堂瞳

(1票のキャラ)
 文月花蓮
 米村
 ピエロ左近司
 小峰円
 蓮沼綾香
 パトリシア

好きな容疑者(レギュラー、犯人、被害者以外)

1位(4票)
 犬飼高志

2位(3票)
 太刀川都

3位(2票)
 甲田征作
 森宇多子
 和久田春彦
 三田村圭子

(1票のキャラ)
 黒沢和馬
 阿久津國夫
 クリス・アインシュタイン
 辻健二
 小宮山吾郎
 黒川
 ポアロ
 平嶋千絵
 高森ますみ
 宗像さつき
 逆井成美
 田代富士夫
 立石直也
 厳島蘭子
 中屋敷学
 小角由香里
 シド


今後の金田一に望むこと(要約)

<現状への不満>
  • 初期のような作風(ドロドロ、ドキドキ、グロ等)(×4)

  • 極端に絵を崩さない

  • 絵のクオリティの維持

  • 絵柄の早期復活

  • 質の高い長期連載の復活

  • トリックのリアリティの追求

  • 小説なみのトリックを

  • 丁寧で華のあるトリックを

  • もっと物語を練る

  • やる気のなさが伝わってくる(原作担当増やして作画担当を変えてもいい)

  • さんずいの法則をなくす

  • 容疑者達のキャラ立ち


  • <特定キャラへの要望>
  • 森宇多子の再登場

  • 怪盗紳士の再登場

  • 速水玲香と金田一二三の出番増

  • 高遠不要(×5)

  • 高遠が出てきても真犯人の動機供述部分をを疎かにしない

  • 高遠を「残酷な殺人者の中の孤独な青年」という感じにする

  • 一度高遠に負ける(高遠の存在にも気づかず)→同一手口事件でリベンジ+逮捕という展開

  • 佐木竜太復活


  • <他媒体関係>
  • ノベルスの復活とドラマの復活

  • 獄門塾殺人事件のアニメ化


  • <その他>
  • 露西亜館 新たなる殺人

  • トラベルミステリーや飛行機が絡む事件

  • 今までに逮捕された犯人のその後を見てみたい

  • 遠野の事件みたいに無差別殺人犯が幸せにならないようにしてほしい

  • 連載の継続(×2)

  • 色恋沙汰以外の動機

  • 犯人の自殺

  • レギュラー・準レギュラーの死か逮捕

  • トラベルミステリーや飛行機が絡む事件を見たい

  • 高難易度の事件



  • 以上、アンケートへのご協力、真にありがとうございました。

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    06.22 (Sun) 20:04 [ その他 ] CM0. TB0. TOP▲
    第4回INDEX第6回


    「井沢研太郎!
     お前こそが火祀家の3人を殺した真犯人だ!!」

    井沢研太郎!!

    井沢研太郎!?

    研太郎orz


    第5話です。


    真相当てクイズもなく、
    「謎はすべて解けた」→次号を待たずに犯人告発という、
    金田一で最も忌み嫌っている手抜き構成。


    本来ドキドキしているはずの展開ですが、
    あまりにも粗末な出来なので
    「邪宗館が汚されました」程度の感想しか出てきません。
    涙が出てきます。
    出てきませんが。

    こんなの長編ではないと思いたいですが、
    1話目で
    「待望の長編連載開始!」
    としっかりほざいていますね。


    今回の出来は何かの間違いかもしれませんが、
    仮にもマガジン・サンデーが50周年で、
    長年のライバル「コナン」と一緒に特別企画本を
    出しているこの時期にこの手抜き。
    「吸血鬼伝説」と「オペラ座館第3の殺人」が
    アニメになったときの連載でも、
    短編を短編と明言せずに発表していたので、
    この先の出来もあまり期待できそうにありません。

    最近「金色のガッシュ問題」を発端に小学館から
    色々と膿が出てきましたが、
    講談社の内情も似たり寄ったりなのではと思えてきます…


    なんにせよ気は長いほうなので、
    今回の出来に憤慨して推理やめる!ブログ閉鎖する!
    なんてことは思っていません。
    金田一が連載されなくなったり、
    パクリ問題で発禁にでもならない限り続けていくでしょう。

    しかし、こういう状況やさとうふみや氏のネットでの発言等を合わせてみると、
    「金田一製作チーム」の状況は芳しくない様子。
    その辺を推理したほうが面白そうですが、
    とにかくがんばってください。

    さて、肝心の事件の推理ですがなんやかんやで電源コードを上に出せるのでしょう。

    黒魔術トリック


    第6話に続きます。


    第4回INDEX第6回


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    第3回INDEX第5回


    「ほぼぴったり2分――
     それが不自然なんだよ!」
      (血溜之間殺人事件・金田一の発言)


    第4話です。


    金田一に「あざといスイッチ」が入って星子さんが大ピンチです。

    金田一の推理によると、
    星子さんには犯行が可能とのこと。

    離れから居間へは急いでも2・3分。
    キッチンに向かってヤカンに火をつけ、
    勝手口から「儀式の間」に向かって、
    コードを引き抜いてカーペットからひっぱり出し、
    力が抜けて扱いづらい死体の首に巻きつけて吊った状態にする。
    再びキッチンに戻り、ブレーカーを戻し、
    ハーブティーをポットに入れ、急いでお茶会に戻ってくる。
    もちろんカメラの前では走らない。
    お茶こぼさない。息切らさない。
    所要時間5分。

    「お前の言っていることはただの推測だ!!」


  • 星子さんはブレーカーを落としていた

  • 星子さんは黒瓜先生にやり方を伝授されていた


  • ことは今号で判明。しかし、仮に星子さんが実行犯で
    最後に消されても「タロット山荘」の縮小版になることは間違いなさそうです。
    今のところ、「黒瓜先生に教えてもらった呪術で呪い殺した」
    と思っている、と予想しておくのが無難でしょうか。
    その場合、呪術の方法がえらくアリバイ工作じみてくるという問題が出てきますが。


    さて、キャラ立ち前に消された被害者2名。
    登場する前に消された被害者1名。
    物足りない物語がインパクトある犠牲を求めるでしょう。

    星子さ~ん、後ろ、後ろ!な第5話に続きます。


    第3回INDEX第5回


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    第2回INDEX第4回

    「あの2人を殺したのがこの私だなんてことはね」

    第3話です。

    星子さんがまさかの豹変で、
    物語は意外な方向に。


    さて、離れで死んでいた第2?の被害者九曜。
    死亡推定時刻は、午後11:45分から午前12時15分までの間
    というのが剣持警部の見解。
    この漫画の性質上、これは覆らないと思ってよいでしょう。
    凶器と思われる魔術灯の電源コードは、事件前にはカーペットの
    切れ目から下を通っていたのが、引き出された状態へ。
    電源コードを引き出すにはコンセントを抜かなくてはならず、
    防犯カメラには、12時~12時11分までの間電気が消えている
    という状況。

    一方、離れから居間へは急いでも2・3分かかり、
    12時1分には居間に全員集合ということで、
    全員にアリバイがあるという状態。

    さらに、金田一が目を付けているであろう星子さんは
    12時7分に居間を出て12分に戻り。


    解決手段としては、もう一つの電灯(光源)と
    タイマーがあればなんとかなりそうな感じです。

    電灯をもう一つ付けた状態で魔術灯のコンセントを抜いて電源コードを引き出す。
    点灯、消灯はタイマーで、というのが1つの手段。

    もしくは離れの電気系統が独立していると仮定して、
    ブレーカーによる魔術灯制御。


    とりあえず、現時点で予想できるような推理で星子さんが疑われ、
    彼女は「犯人」として死ぬといった流れになりそうです。
    果たして彼女の言ったことは本当なのか、
    操られ系か、思い込まされ系か勘違い系か。

    一方、呪い人形の状況に詳しい海崎は犯人候補として
    何となく一歩リード。


    第4話に続きます。


    第2回INDEX第4回


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