第2回INDEX第4回

第3話です。

1人の犠牲者を出して第1のゲームは終了、
そして第3話では、第2のゲームを全員無事にクリアーし、
第3のゲームに突入しました。

さて、第3話を考察する前に、
第1のゲームについてコメントで「何を入力しても扉は開くのでは」という
意見が出ており、そのことについて見解をまとめておきます。


これまでの金田一のパターンを踏まえ、
脱出ゲームが不特定の人間を狙った無差別殺人と見せかけて
狙ったターゲットのみを抹殺する計画殺人のために行われていると思われますので、
第1のゲームは、霜村志保(仮)を部屋に残し、
爆殺させるのが目的と考えるのが自然。

問題は大体は簡単なものしか出題されておりませんが、
それでも間違った時に足止めさせる理由がない、
逆に足止めさせることで不都合が生じてしまうことから
「何を入力しても扉は開く」ということは
言われてみれば確定的であると思われます。
連想される4桁の数字が不確か
(1108でも1081でもイイオッパイ)というご指摘もあり、
わざわざ複数の正解に対応していると考えるよりは
何を入力しても開くと考えるのが妥当と考えております。
何を入力しても開くと仮定すると、ゲーム中に相談ありにしてしまうと
その事が露見してしまう可能性が出てくるので、
おしゃべり禁止にしていることにもまず一つ理由が付きます。


ということで第3話に話を戻し、
まずは第2のゲーム。
炎が広がる中、壁から突き出た知恵の輪に
つけられた鍵で部屋を脱出するというもの。

●一人出たら鍵を閉める
●二人同時に出てはいけない
●人の手伝いをしてはいけない
●ルールを破ると毒ガスで全員死亡

というルールが設けられていますが、
第1のゲームと同様、人の行動を操るためのブラフととって良いでしょう。
とりあえずは全員無事脱出ということで、
ここで一応気にしておくべきなのが、部屋を出た順番。

宝木滋⇒真津本⇒麦林・菊川⇒霜村⇒美雪⇒金田一

という順番になっているので一応注意です。
あと、1部屋が燃え盛ってしまって建物は大丈夫なのか?と
一応突っ込んおきます。

そして第3のゲームは、
カップラーメンとお茶とお湯が用意された部屋で、
「ちゃんと食べないとここから出られません」とのこと。

毒味をさせるように置いてあった熱帯魚の水槽に、
お湯で戻したカップラーメンを入れたところ、
箸に毒が仕込まれており、菊川が箸でかき混ぜたラーメンで、
熱帯魚が死んでしまった…というところで第3話は終わりました。
次号では、熱帯魚による毒味をかいくぐり、
毒殺により「無差別風」に誰かが死んでしまいそうな流れです。

ということで第3話は死亡者0で、
今後の前フリ的な話になっていましたので、
推理というか犯人の予想的なものでもします。

とりあえず、現時点で大きくキャラが立っている犯人候補は2名。
まず一人目は霜村生馬。

木っ端微塵になった顔もわからぬ女が霜村志保であったという認識は、
霜村生馬の言動と振る舞いのみで形成されており、
そこに何らかの謎が仕込みやすいというのがその理由。
そして、母の死を金田一のせいにして逆恨みし、食って掛かる霜村は、
一番目立っており、かつ意外な犯人としての資格があります。

そして犯人候補二人目は麦林美佳。

第2のゲームの知恵の輪を菊川が得意であることを知り、
ルールというおどしがある(監視があるかもわからない)状況で、
知恵の輪に手こずる菊川をフォローしていて、被害者が出ない流れを作っています。
そして第3のゲームでは、箸を探させるきっかけを作り、
この緊迫した状況で「かた麺が好き」といち早くカップラーメンを開けた流れで、
箸に毒が塗られている可能性に気がつき、チェックさせる流れも作っています。


という感じで第3話の推理はここまで。

第4話に続きます。

第2回INDEX第4回

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第1回INDEX第3回

第2話です。

まずは、容疑者の顔と名前が出ましたのでリストアップします。

●宝木滋(45) ゲームプログラマー
●霜村生馬(22) 大学生
●菊川梢(28) ホステス
●真津本潤(27) ウエイター
●麦林美佳(46) お店のママ

●霜村志保? 婦人服会社 社長 (死亡?)


このまましばらく仮面をかぶったまま素顔が明かされず、
そこに何らかのトリックが仕込まれる・・・なんてことを考えていましたが、
現時点では、仮面に重要性が無くなってしまったように思われます。

今回は、4桁の数字を入力することでクイズ1問につき一人が部屋を出られ、
5分後に部屋が爆発するというゲームマスターの提示した「脱出ゲーム」に半信半疑ながら従うも、
5分後本当に爆発が起こり、部屋に一人残った霜村志保が最初の被害者になってしまう、という流れ。

仮に今回の事件の犯人の事件が単独犯で、6人の容疑者が2人ずつの3ペアだとすると、
子供の親が、子供を遊園地でうまく寝かせた上で自然に「運転手」になれるということで、
親が怪しいと睨んでいましたが、子供は子供と言っても大きいわ、
親は木っ端微塵だわということで早速容疑者から外れてしまいました。
と言っても出てきたのは「足」だけの、いわゆる「顔のない死体」であることは
運転手うんぬんは関係なく気に留めておいたほうがようさそうでありますが・・・。
(仮に実は犯人で、姿も見せぬまま殺人をしていくのが
 トリックになるというストーリーは考えにくいですが)

ちなみに、運転手の方向で予想してみると、
容疑者内に共通の知人がいない宝木滋が怪しいということに
なりますが、これもちょっとそのまますぎるということで検討は保留
(ゲームという関連性から「おまえがゲームマスターだろ」
 なんて言いがかりを付けられる未来も見えますし)。


第2話は、まだゲームが遊びか本気かわからないということもあって
半ばギャグっぽく話が進み、部屋を抜ける際の
面白いリアクションが見所となっていましたが、
とりあえずわかりやすく提示された複線らしきものは、第一の被害者・霜村志保の振る舞い。
脱出クイズが残り3人の時点では、金田一に大金をちらつかせて
クイズに挑戦する順番を譲らせようとしていましたが、
残り2人になったときにその態度は一転し、余裕な感じに金田一に順番を譲りました。

ここは霜村本人が確実に死んだと仮定し、
いままでのパターン通り、計画的に元々のターゲットとして殺されたものとして推理を行うと、
霜村は犯人と通じ、そして騙されていたと考えると楽につじつまが合いそうです。

例えば、犯人とドッキリを仕掛けているつもりだったとか
(人を拉致しといて現実としては無理のある筋書きですが)、
もしくは単に犯人と通じていて爆破は起こらない認識を持っていたとか。
大金をちらつかせた行為も、人間性を引き出すための遊びというか、
本意ではないようにも見えます。


最後に、「海賊危険一杯」の仮面に重要性が無くなってしまったと言いましたが、
少なくとも1個、これを有効に生かすトリックがあります。
霜村志保が本物だったとして、霜村生馬が偽者である場合です。


という感じで第2話の推理はここまで。

第3話に続きます。

第1回INDEX第3回

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文面にしてみると重いというか、投稿しづらくなることこの上ないですが、
スタンスは今までとあまり変わっているということでもないので、よろしくお願いします。



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 これとコメント欄を開けておくことは多少矛盾してもいますが、
 推理についてあれこれ議論はしたいが、単に優れた推理を取り入れて
 楽をして完璧な解答を作り上げたいわけではないということです。
 (ややこしくてすいません。自分なりの解答を出した後は、
  他サイトの巡回を解禁して、完璧な解答を目指したりもします)
 よって、コメントには、自分なりの推理をお願いします。


以上をよく読まれた上で、内容に賛同できる方は、コメントをよろしくお願いします。

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04.20 (Wed) 21:36 [ 未分類 ] TB0. TOP▲
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金田一少年の事件簿第II期8番目の長編、ゲームの館殺人事件の第1話です。

事件ごとに間隔が開くので、毎回始まるときはどのように更新していたか、
どんなテンションだったか忘れて、記事の書き方を取り戻すのに一苦労ですが、
今回の導入が面白かったため、やる気は出てきました。

さて、今回はキャンプ場の“怪”事件の面子と遊園地に行き、
友人達の粋な計らいで美雪と二人きりにされて良い感じになりつつ、
帰りに乗った怪しいバスに乗せてもらったら眠らされ、
気づけば見知らぬ部屋へ…というスリリングな導入で事件に参加することとなりました。

ということで、舞台は廃病院の一室、
金田一と美雪以外には6人の登場人物が閉じ込められることに。
しかし部屋にいる全員には「黒ひげ危機一髪」的な見た目の、
「海賊危険一杯」の仮面が嵌められ、取り外せない状態、
よってそれぞれの顔が確認できないという特異な状況で事件が展開されるようです。

皆同じ顔で、背格好でしか区別がつかない状況ですが、
若そうな男女カップルと、派手なスーツの男と女のカップル、
母親と子供の3組がいるのでしょうか。
まあ服装などは後々な手がかりになってきそうですが、細かく見てみるのは
次回以降で遅くはなさそうです。


そんなわけで、8人が閉じ込めらた一室で、
テレビ越しに現れたのは今回の怪人「ゲームマスター」。
そして唐突に始まった「廃墟病院脱出ゲーム」。
突如始まったカウントダウンで、5分以内に脱出しないと
「こっぱみじん」になってしまう?というところで第1話が終わります。


とりあえず、『ソウ』『ダウト』などっぽい閉鎖空間サスペンスになりそうな今回の事件。
無茶苦茶なゲームで2人くらい「偶然」死人が出て、ゲームクリアーの先には
「ゲームマスター」の死というエンディング、そんな筋書きが思い浮かびます。

また、容疑者は全員(遊園地からの?)シャトルバスの乗客だとすると、
一見無差別に集められた容疑者達の中で、無差別っぽく殺されるターゲットは、
シャトルバスを利用させる目的で遊園地に招待されていた、という感じでしょうか。
そうだとすると、金田一達が事件に巻き込まれたということも、
本当の目的を隠すために明確な部会者を混ぜたというで説明が付きます。

あとは、伏線ぽっく描かれているのがポリタンク
そしてかなり可能性が高そうなのが、顔がわからないことを利用した何らかの入れ替わりトリック。
また、「ゲームマスター」の映像が録画だったりすると、
タイミングよく言葉を発して会話を成立させた男2名も怪しかったりして…

と、今回はこんな感じ。

第2回に続きます。

<|INDEX第2回

※コメントをする場合は、注意書きページを必ず読んでからコメントください
(注意書きページ作成中、コメント閉じてます)

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【問題編】
 ―第01話(2011/04/13)
 ―第02話(2011/04/20)
 ―第03話(2011/04/27)
 ―第04話(2011/05/12)
 ―第05話(2011/05/19)


【解答編】
 ―第06話(2011/05/25)
 ―第07話(2011/06/01)

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