<|INDEX第2回

帰郷後第2の事件が始まりました。
その名も「雪霊伝説殺人事件」。

復活後の3つの事件はどれも第1話から殺人が起こっていて
性急さを感じさせていましたが、
今回は第1話ではまだ何も起こらない
タメの期間となる従来の金田一スタイルに戻っていて、
若干の余裕を感じさせます。


さて今回の容疑者は、
ラストに現れた人物が「堂崎次生」であれば9人。
登場順に

黒沼繁樹 (28) 弁護士
瀬倉未沙 (26) OL 
鱒井渉  (26) 会社員
耶麻田雪雄(50) 雪稜山荘の管理人
月枝麻央 (20) 女子大生
堂崎一志 (24) 起業家
相島豪太 (18) 高校生
比良木麓朗 (45) 登山家
謎の人       堂崎次生?

となっています。
白マスクの黒沼以外はみなさん普通の方々です。
白マスクの中身がおなじみの人というのは勘弁してほしいです。

この中で殺されそうな雰囲気を醸し出すのが
「瀬倉未沙」と「鱒井渉」。
オッサンの警察手帳に明らかな動揺を面に出しています。
最近ずっとヤラレキャラが順当なので、
この二人には生き残って欲しいところです…


■見取り図について

今回の雪稜山荘は1階建て。
小さい部屋に廊下、窓の外に人の気配、など
視覚イメージがなんとなく「かまいたちの夜」を彷彿とさせます。
そしてなんと初回から「見取り図」が登場!
これだけでも今回の事件に気合が伺えます。
少なくとも、前回、前々々回のように見取り図が出ただけで
トリックが解決してしまうシロモノではなく、
人の心理の隙を突いたようなトリックが期待できるかもしれません。


見取り図で今のところ気になるのが「空室」と「物置」といったところ。
また、堂崎兄弟や金田一一行など関係者間の部屋が
離れていることもなにかあるかもしれません。


■動機


これから起こる殺人事件の動機。
確率でいえば1番が復讐、2番が金、3番にその他。
「金」だと、


「来る1月の最初の金曜日に北アルプス氷壁岳五合目の
 「雪稜山荘」に8名の相続資格者が集合して
 相続を決定する日曜の朝まで過ごす」


というのが遺産相続の条件となっています。
例えば都合で2億必要な人物が4人殺すなんてどうでしょう。



■誰の思惑なのか


金が必要な人物に殺し合いを引き起させかねないような、
悪意の見え隠れする上記の遺産相続条件は、
「露西亜人形」を思い出させます。
こんな怪しい条件で(親睦を深めるという単純な話だけで)
裏の意図がないとは考えられません。
故人「氷垣岳史」の遺産相続条件への意図はどこにあるのか。
そもそもこの遺産相続条件は「氷垣岳史」によるものなのか。
「犯人」はこの意図を組するものなのか。


「犯人」がこの「裏の意図」につながっている場合、
部屋割りも仕組まれており、部屋割りを行える立場の管理側の人間が怪しくなります。
まずは、誰がどのように部屋割りを決めたのかは知りたいところです。
(タロット山荘のように偶然神がかり的な部屋割りになっている可能性もありますが…)



■その他伏線?


  • 雪の落ちた音?

    かまいたちの夜~アドバンス~





  • 空間補間効果
    天草財宝伝説のアレ。



で、果たして最後に現れた人物は誰なんでしょう。


1.堂崎次生
2.タカハシ
3.辻健二
4.美樹本洋介
5.その他


戦慄の第2回に続きます。

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