前の話次の話

聖恋島殺人事件、第2話です。

本編開始前の作品紹介ページによると、島に一人しか住んでいないおばあさんと
「セイレーンの歌」に例えられている島で聞こえる音が「謎」としてピックアップされているので、
そういうことです。

さて、早速第1の殺人についてですが、朝4時集合で鬼島が
「みなさん集まりましたね」とは言っているものの、
医療関係者が5人全員その場にいたのか確認できないように描かれており、
施錠されたドアの向こうの死体もフードを被っていて誰だかわからず、
詳しい状況は次回に持ち越しといった様子。

ここで、唐突ですが、
これを読んでいるあなたが今回のトリックについてどんな印象を持っているか当ててみましょう。

ずばり、「天草財宝っぽい!」

いかがでしょうか。
まあ自分がそう思ったので言ってみただけですが、
集合時間が決まっていて、思いもよらぬ回り道をさせられて、
追いついたり追い越したりできなそうな状況がある中で
死体が発見される。
自分で言ってみてまとめるとそうでも気もしてきました。
あと、アニメオリジナルの「嘆きの鬼伝説殺人事件」的なトリックになる予感もします、
というかどんなトリックでしたっけ。

状況から考えてみると、
船着場に通じる小屋に行くには2つのルートがあって、
最初に行ったルートAの方が短く、ドアに窓がない、
そして反対側のルートBの方が遠回りかつドアに窓があり、
ルートAに繋がるドアの鍵が閉まっていれば

集合地点⇒ルートA(行)⇒小屋
  ⇒ルートA(帰)⇒集合地点⇒ルートB(行)⇒小屋

と歩かされる流れは必然、といったところでしょうか。
カメラマン海星の照明が持ち去られているようで、
これを第1の殺人のトリックと結びつけると、
死体発見までのカメラで撮影した映像で所在の確認がし辛くなる、
という効果はありそうです。
ちょっと(以上)いなくなってもわからない、
少し怪しい行動なら確認できない、そんなところでしょうか。

とりあえず、犯人はほぼ金田一達と同行していたと仮定して、
アリバイトリック(仮)の謎を解いてみます。

1.小屋の窓なし扉の鍵を閉め、窓付き扉の鍵を開けておく
2.影尾教授をおこし、一行がルートAか小屋に移動した後に集合場所に到着
3.影尾教授をルートB(遠回り)経由で小屋に向かわせ、
  自分はルートAで小屋に向かう一行に合流
4.小屋に到着し、一行がルートAを戻る中、こっそり小屋の前に残る
5.ルートBで窓付き扉から小屋に入った影尾教授に窓なし扉の鍵を開けてもらう
6.影尾教授に銛を刺して窓付き扉の鍵を閉める
7.一行に追いつく

WS000030.jpg

WS000031.jpg

WS000032.jpg

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伊豆丸険が犯人っぽい筋書きになってしまいましたが、
そこそこ筋は通っている気もします。


このトリック予想が当たっているかいないのか。
注目ポイントは、
死体発見時に船着場の窓なし扉の鍵は閉まっているか、
また誰かが再び鍵を閉めなおすタイミングは発生するか、
といったところでしょうか。

第3話に続きます。

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コメント

実は、最初のとき、鍵は締まっていなかった、というのはどうでしょうか?
---------- 通りすがり [ 編集] URL . 12/22, 15:07 -----

> 通りすがりの方

昼子さんが鍵が閉まっているふりをしたということでしょうか?
---------- キョウタロー [ 編集] URL . 12/23, 13:11 -----

鍵が閉まっているかどうか、他の人が検証していないようだし。
---------- 通りすがりの者 [ 編集] URL . 01/12, 07:27 -----
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